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レコードページの上の部分をコンパクトレイアウトと呼びます。

設定 > オブジェクトマネージャー > 対象のオブジェクト > コンパクトレイアウト で変更可能です。


システムデフォルトは名前の通り最初からセットされているもので編集ができません。
編集したい場合は「新規」ボタンから新しいコンパクトレイアウトを作成します。
表示したい項目を「選択済みの項目」に追加して、順番を並び替えます。
10項目まで追加可能で、デスクトップでは上から7項目までが画面に表示されます。

注意いただきたいのが、コンパクトレイアウトで一番上に追加した項目は、
レコードページの左上の部分に対応しています。

なので、コンパクトレイアウトで一番上の項目を「電話」にすると、
レコードページ右上に電話が表示されます。
コンパクトレイアウトの一番上はレコード名がよさそうですね。
ちなみに、コンパクトレイアウトを編集すると、参照項目をホバーすると表示される画面にも影響があります。


まとめ
- コンパクトレイアウトとはレコードページの上の部分のこと
- コンパクトレイアウトの変更は、参照項目をホバーすると表示される画面も変更される