もっと詳しく
Salesforceの画面には 取引先 とか 商談 のタブがありますね。

取引先 にはその名の通り、取引先に関するデータを入れます。
あなたが営業マンで、株式会社YURUと取引している場合、株式会社YURU-ITの情報を 取引先 に保存するわけです。

株式会社YURUと商談があったら、その情報は 商談 に保存します。
取引先のデータは取引先に、商談のデータは商談に保存します。
一つのはこにごちゃっとつめるよりも、データの種類ごとに分けて入れた方が見やすいですしね。
おうちの整理整頓と同じ感じです。

このデータを入れる枠をオブジェクトといいます。
取引先データを保存枠は、取引先オブジェクト
商談をデータを保存する枠は、商談オブジェクト
「在庫管理したいから、新しくオブジェクト作って~」と依頼されたら、在庫データを保存する在庫オブジェクトをつくればよいのです。
まとめ
オブジェクトとはSalesforceでデータを保存する「枠」の呼び方