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取引先はなんとなくわかりますが、リードという用語は日常生活使いませんよね。

リード = 取引を開始していない見込み客です。
営業で新規開拓をイメージしてください。
まず名刺交換します。

この時点ではまだ挨拶しただけで取引はないですが、今後営業をかければ取引できるかもしれません。
そのため、取引開始できる見込みのあるお客様 = 見込み客 = リード となります。
その後営業を頑張ったところ、商品の購入を検討してくれる段階に入りました。
社内での検討や競合他社との比較をしているところで契約はまだですが、商談に持ち込んでいます。
商談が始まると、リード ⇒ 取引先 となります。

取引先になったので、リードに登録していた担当者情報は「取引先責任者」に登録します。
始まった商談は「商談」に登録します。

ちなみに、どのタイミングを「商談」が始まった、とするかは会社によって違います。
リードが取引先になるタイミングは設定前に確認しておきましょう。
まとめ
- 見込み客 = リード
- 商談が始まると、リード に登録していた会社情報を取引先に登録する
- 商談が始まると、リードに登録していた担当者情報は取引先担当者に登録する